イオンゴールドカードの海外旅行保険が改悪されたので対策

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ゴールドカード3枚+無料1枚で海外旅行保険がいくらカバーできるか
の続編

イオンゴールドカードの海外旅行保険が改悪されたので
現状の把握と今後について


・イオンゴールドの改悪
http://www.aeon.co.jp/information/201901_goldcard/
額面は増えたが利用付帯になった
死亡・後遺症:5000万
傷害治療:300万
疾病治療:300万
携行品損害:30万
個人賠償責任:3,000万円
救援:200万

・マスタカの保持カード
ANA VISAゴールド
エポスゴールド
イオンゴールド
ビックカメラsuicaカード
ここからは、この条件でイオンカードの支払いの有無でどうなるか計算する

・クレカ保険で死亡後遺障害
死亡後遺障害はクレカの最大額。
ANAかイオンが最大なので5,000万円

・イオンゴールドを利用した場合の保険
仮にイオンゴールドを利用したなら保険はかなり厚くなる
傷害治療:800万円(450万円キャッシュレス)
疾病治療:800万円(450万円キャッシュレス)
賠償責任:8,000万円
携行品損害:100万円
救援者費用:400万円

・イオンゴールドを利用しない場合のクレカ保険
ただし、イオンカードは還元率がよくないので利用するつもりはない
海外旅行高いからポイント貯まるんだよね
よって、この分を引く
傷害治療:500万円(450万円キャッシュレス)
疾病治療:500万円(450万円キャッシュレス)
賠償責任:5,000万円
携行品損害:70万円
救援者費用:200万円

・現在の状態
例えばオーストラリアだったら
>治療費用は最低400万円。800万円なら安心。
http://www.海外旅行傷害保険.net/iryouhi-australia.htm

なので、イオンゴールドを利用しないなら最低額を維持できるレベル
国によっては足りない感じになるかな

・イオンの代わりその1
仮にイオンゴールドの代わりを探すのであれば
丸井ゴールド一択。
持っていなければ契約した方が良い
自動付帯。さらにラウンジの数もイオンより多い
さらに年会費も条件を満たせば無料

傷害死亡・後遺症:1000万
傷害治療:300万
疾病治療費:300万
賠償責任:2,000万
携行品損害:20万円
救援者費用:100万
https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html
https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html

・イオンの代わりその2
マスタカのように丸井を持ってる人は横浜インビテーションカードが良い
ただし、こっちはラウンジつかないので注意。
純粋に保険のみ
もちろん年会費無料で自動付帯

傷害死亡・後遺症:2,000万
傷害治療:200万円
疾病治療:200万円
賠償責任:2,000万円
携行品損害:20万円
救援者費用:200万円
https://www.jaccs.co.jp/service/card_lineup/jaccscard/yokohama/
https://www.jaccs.co.jp/service/cardservice/travelservice/kaigai/travelinsurance/

・横浜インビテーションを契約した場合のクレカ保険
これならかなり良い方
イオンゴールド捨てて横浜インビテーションにするで良さそう
傷害治療:700万円(450万円キャッシュレス)
疾病治療:700万円(450万円キャッシュレス)
賠償責任:7,000万円
携行品損害:90万円
救援者費用:400万円

 

マスタカの丸井ゴールドをすでに持っているので
横浜インビテーションカードを契約する方向にするか
あるいは保険は最低限で放置するか
って感じになるかな

ご参考にどうぞ

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