ANA海外ツアー自動付帯の保険について調べて見た

いま選ぶべき最強クレジットカード&ポイント (Gakken Mook)

新品価格
¥799から
(2017/1/6 21:40時点)


ANAの海外ツアーを契約すると
海外旅行保険が自動付帯される

この保障内容とクレカを足して保険が足りるのか
調べて考えて見た


・ツアーに付帯する海外旅行保険
東京海上日動火災保険
障害・疾病による治療・救援費用:3,000万円
賠償責任:1億円
航空機寄託手荷物担保特約:10万円
キャッシュレス
http://www.ana.co.jp/inttour/support/hoken/
http://www.ana.co.jp/inttour/info/012/

・ツアー付帯保険
治療の3,000万はとっても大きいですね
クレカじゃちょっと考えられない。

・ANAのホームページ見ると
ツアー付帯保険じゃ足りないから
足したらどうですかって提案されてる
その内容は以下

・東京海上日動で不足を補う
傷害死亡:1,000万
傷害後遺傷害:2,000万
疾病死亡:1,000万
携行品損害:20万
これつけると3日で1,200円
http://www.ana.co.jp/inttour/support/hoken/tokiomarine_nichido/personal/

・AIUで不足を補う
AIUの保険を見ると以下が不足すると書かれてるけど
治療・救援費用は、ツアーの保険でカバーされてるんだけど・・・。
適当だなぁ・・・。
傷害死亡
傷害後遺障害
治療・救援費用
緊急歯科治療費用
疾病死亡
携行品
旅行事故緊急費用

全部カバーして、3日で4500円
治療・救援、歯科、旅行事故緊急費用を除けば1530円
http://www.ana.co.jp/inttour/info/013/

・まとめると
東京海上見てる限りだと
死亡と
傷害後遺症と
携行品
がカバーされてないってのがわかる
死亡を考える必要は現状ないので
後遺症と携行品だけ考えれば良さそう

で、ここからクレカになるわけです。

・ANA VISAゴールド
三井住友海上火災保険VJ保険デスク
死亡・後遺障害:5,000万円
傷害治療:150万円
疾病治療:150万円
賠償責任:3,000万円
携行品損害:50万円
救援費用:100万円
キャッシュレス
https://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/annai1_1_150511.pdf
https://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/hoken.html#01

・マスタカのクレカの保険
エポスゴールド、イオンゴールドはこれ見ればおk
http://masterka.seesaa.net/article/443036646.html

・保険の合算
クレカ同士は、
死亡後遺障害は最大額
その他は合算
一般保険とクレカは、
死亡後遺傷害はクレカの最大と一般保険の合算
その他は、全部足した合算
http://soudanguide.sonpo.or.jp/body/q083.html

・全部合わせると
ツアー付帯
ANAゴールド
イオンゴールド
エポスゴールドを持って行くとすると
(ビックカメラは置いてく)
死亡・後遺障害:5,000万円
傷害:3,650万 = 3,000 + 650
疾病:3,550万 = 3,000 + 550
携行品:100万
救援:3,200万 = 3,000 + 200
航空機寄託手荷物担保特約:10万円
賠償責任:1億8,000万 = 1億 + 2,000(エポス) + 3,000(イオン) + 3,000(ANA VISA)
になる。

・必要補償額
香港やシンガポールなら500万ぐらい?
グアムだと2,000万?
http://www.海外旅行傷害保険.net/
だとか

・結論
クレカ重ね+ツアー保険があれば
どこの国でも数日の海外旅行ならいける。
ただし、クレカのみだと、安全策で行くならアメリカは厳しいかも。

関連記事:

Pocket